2階の着付け室には広々とした畳の間を用意いたしました。当日のリハーサルができるように鏡を備え、かつら用の飾りなどが展示してありお好みのものが選びやすくしてあります。
テレビの時代劇の女性用かつらは、テレビのデジタル化によってより鮮明な画像のために変化を余儀なくされました。特に生え際は、より自然で繊細な技術を要します。
新しく導入した半かつらはご本人のフェースラインを活かし、自髪を使った結い上げと同じ自然なラインが出せるようになりました。
髪飾りはショウケースの中からお好きな色、形がお選び頂けます。