AMOはエスペラント語(世界共通語)で
愛という意味です。
美容という仕事を通じてお客様や、さらに社会のためにいかに貢献できるのか模索してまいりました。
サロンワークでは、技術の修練はもちろんのこと、環境を整えるために備長炭(*注1*電子技法)を使った
クリーンなヘアーサロンを整え、お客様に気持ちよく施術を受けていただく環境を作りました。
注1:電子技法は生活環境を浄化するために電子技法協議会が行っている特殊な技法を使い、
サロンの消臭、湿気の調整シックハウス症候群への効果などさまざまな効力が報告されています。
詳しくはこちら。
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電子技法中央協議会
また、バリアフリーの環境は、車椅子の方でも自走でサロンに来ていただくことができ、トイレも車椅子の方でも使用できるようになっています。
玄関の自動ドアの横には車椅子や介助を要する方のために低い位置にインターホンが取り付けてあります。トイレの中には緊急時の警報ブザーが取り付けてあります。
ブライダル部門では時代に即したものになるよう、毎月の勉強会を初め、日本文化を伝承していくために、かつらを使った和装だけでなく、自髪でも日本髪が結えるように勉強しています。
打合せで字髪結いに感動されるお客様の多いことの意外性に驚いています。
テレビのデジタル化によってより鮮明になった画質が、かつらの不自然さを露出した現在、より自然な日本髪が提供できればお客様もお喜びになられると確信しています。
美容では介護老人保健施設、介護老人福祉施設、ケアハウス、病院などの入所者のために、土曜、日曜を除く毎日、
美容師資格と2級ヘルパーの資格を持ったスタッフが仕事に出かけてゆきます。
病気などの理由により理美容室にいけない方たちのために訪問理美容を充実させていく必要性を感じています。